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京のハレを支える
鯖姿寿司の名店の味を
納涼床で味わう
京都のハレの日のご馳走といえば、季節を問わず鯖姿寿司で決まり。祇園に店を構える『いづう』は、二百年余り京都のハレの日には欠かせないお店として愛されてきました。夏のはなれの前には、京都の夏の風物詩「納涼床」が出現。港町の提灯の灯りが水面に映り、納涼床からは幻想的な雰囲気を楽しめます。
盆をどりの賑わいに声に耳を傾けながら、ゆっくりと鯖姿寿司を味わうのはいかがでしょうか。