大政奉還150年を迎えたこの秋、
時代劇の聖地・太秦映画村に
あの伝説の夜が蘇ります。
場内に一歩踏み入れば、そこはもう江戸時代。
涼やかな秋の夜風がよく通り、
提灯の明かりに照らしだされた
雰囲気たっぷりの場内。
艶やかな三味線の音色に、湯気も香る
居酒屋の軒先。
煌びやかな遊郭から一本入った裏通りを
のぞけば
にぎやかに杯を交わす
浪人たちのニヤリと笑う顔。
日本が誇る伝統芸能を心ゆくまで楽しみ、
美味しい京都のお酒や
名店のお食事に舌鼓を打つ、
粋な大人の夜祭りです。
「維新」をテーマにした今年の太秦江戸酒場。
侍や町娘に交じって、密命を帯びた
維新の志士たちの姿もチラホラと…
涼やかな秋の風の中に熱い時代の息吹が
感じられるかもしれません。
そんなこんなで、さらに趣を増す、
太秦 江戸酒場~秋・維新前夜~。
さぁ、お気に入りの着物に着替えたら、
はるかな時をこえて江戸時代の京都へと
旅してみませんか?
チケットはサイトから購入ください。
(先払い制・お申込先着順)
下記日程下のリンクから、
外部チケット購入サイト「PassMarket」に
移動します。
京料理「木乃婦」の豪華お弁当・
京の銘酒・美女のもてなしなど、
プレミアムな夜をお楽しみいただける
各日50名様限定チケットです。
プレミアム席館外のフードは別途有料。当日会場にて専用金券「太秦小判」3,000円(600円×5枚綴り)をお買い求めください。
日本酒は「専用のおちょこ」で場内どちらでもお楽しみいただけます。
◎飲酒運転は絶対にやめましょう。
お酒はおいしく適量を。
これまでの太秦 江戸酒場から
第二回「新緑の陣」、
第三回「琳派の秋」および
第四回「幕末・夏祭り」開催時の様子を
ご紹介します。
個性豊かな京都のお酒、
名店の一級料理で思わずほころぶ両の頬。
演者、職人の息づかいが
聞こえる距離で味わう伝統芸能、
伝統工芸の数々。
粋な和装が提灯灯りに映える、大人の宴でした。